エントリーシートや面接で必ず出てくる「志望動機」
就職活動の戦略の中でも最重要テーマである「志望動機」。気づかないうちにダメダメだめ。内容になっていませんか?
志望動機の典型的な6つのダメパターンを見て、アナタの志望動機が大丈夫か今一度チェックしてください!
目次
6つのダメパターン
今回は、よく見られる6つのダメパターンをお伝えします。
書いている人は、ダメパターンと認識していません。もしかしたら、あなたの志望動機もNGパターンになってしまっている可能性があります。シッカリとチェックして、精度の高い志望動機へと育て上げていきましょう。
なんとなくグローバルに活躍したい人
まず、NGの例1つ目は、「なんとなくグローバルに活躍したい」人間です。
グローバル=「かっこいい」「壮大」と勘違いしており、深くも考えずそのまま志望動機に書いてしまう例です。実際にグローバルに活躍している企業で働く人に、ミーハーなグローバルは通用しません。
詳細は以下をご覧ください
御社に[惹かれた・魅力を感じる]パターン
御社の○○に魅力を感じる。○○な社風に惹かれるという志望動機の方が多くいらっしゃいます。
これらは、「魅力を感じる/惹かれた」人を採用する企業側のメリットはなんでしょうか?
企業は、そういう人よりも「御社で○○したい」と自発的に動ける人を採用したいのです。
詳細は以下をご覧ください。
成長したい人
御社で働くことが自己成長につながる。と「自分の成長」を就職活動の軸にしている人がいます。
企業は貴方の親ではありません。企業は、あなたの成長ではなく、自社の成長が重要です。
あなたの志望動機はこのパターンにはまっていませんか?詳しくは以下ご参照ください。
コピペ人間
志望動機を書く際は非常に悩みますよね。志望動機を書く際には、企業のホームページやカタログなどから情報収集すると思います。
気が付いたら、ホームページの情報のコピペになってしまっている人がいます。採用担当は自社が発信している情報は把握しています。コピペでそれっぽい文をつくってもスグにばれます。素人は騙せても、採用担当は騙せません。
具体例は以下をご参照ください
業界全体志望人間
熱い想いを志望動機にぶつけることは重要です。しかし「その企業の志望動機」をシッカリと意識していますか?
ありがちなのが、「業界全体の志望動機を書いてくる学生」です。
「金融業界」「マスコミ」など、人気のある業界に多いパターンです
詳しくは以下をご参照ください。
社会人志望パターン
業界全体志望よりも、もっと破壊力があるのが「社会人になりたい」パターンです。
「働くこと」が志望動機になっており、どの業界でも、どの会社でも何でもいいんじゃないのか?という、ものすごい破壊力を持った志望動機を真面目に語る学生がいることも事実です。
詳しくは以下をご参照ください。